保育園もものき|学校法人 保原シャローム学園

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お月見会~♪

「でた!でた!つきが~!まあるいまあるいまん丸い…」中秋の名月にお団子を食べる風習は、江戸時代までさかのぼり、収穫感謝の意味を込め「月=神様」にお供えして、庶民に広まったとされています。
さて、もものきでは、今年のお月見はお団子…というより「まん丸」に着目し、まん丸ということで、パンケーキならぬ「どらやきの皮」にお顔をかいてみんなで食べました。チョコチューブでお月様の顔をかきかき…「かわいいねー」「んーお月さまっておいしいね」子どもたちの口々から漏れる感嘆の声!
「まん丸お月さまっておいしいんだね!…」とその後子どもたちの間で伝わったとか、伝わらなかったとか。いずれにしても、モチモチお団子を喉に詰まらせないかの心配がなかっただけでも、先生たちは、ほっと胸をなでおろしたのでした。